転職支援:(成功報酬型)人財紹介
更なる成長を目指す上場企業や、「価値組」を目指す中堅企業や、株式公開前後のベンチャー企業へ、経営幹部候補や、IPOや新規事業への進出、後継者の補佐といった希少な人財ニーズにお応えし、経験豊かな人財をご紹介させていただいております。
紹介実績
CEO、COO、CFO、CIO、経営企画、事業企画、経営管理、支店長、事務長、士業
総務、人事、法務、知財、経理、財務、IR、リスクMgr、内部統制、常勤監査役
海外/金融/技術営業、法人/個人営業、販促企画、営業事務、秘書
商品企画、製品開発、広報、マーケティング、デザイナー、クリエイティブディレクター
機械設計、制御設計、研究開発、工場長、設備保全、技術開発、生産技術、生産管理、品質管理
ITコンサル、プロジェクトマネージャ、システム開発、社内SE、インフラエンジニア、Webディレクター
物流管理、SCM、購買、店舗開発、バイヤー、MD、スーパーバイザー、店舗管理、FC開発
不動産企画、建築設計、施工管理、設備管理、保守管理、プロパティマネジメント
医療コンサル、薬剤師、CRC、薬事、医事、看護師、ケアマネージャ、社会福祉士、教室長
IPO、M&A、事業再生、新規事業立上げなど。
レアケースでは、校長先生や牧場管理なども紹介実績があります。
エグゼクティブサーチサービスの流れ
【ヒアリング】
企業経営陣の夢と共鳴し、その夢を実現するコア人財(いわば「同志」)をご紹介するべく、しっかりと時間をとってヒアリングさせていただきます。
「人財を大切にする企業を応援したい」という想いから、ヒアリングさせていただいた求人ニーズに基づき「求人票」の作成をお願いいたします。または弊社にて候補者向けに翻訳し「案件情報」を作成いたします。
【人財のご案内】
上記ヒアリング情報に基づき、候補者(キャンディデイト)の人選にあたります。約30年培ってきた人脈など独自のネットワークを駆使してご推薦いたします。時には、ヒアリングさせていただいた経営課題の背景から、顕在化されていない案件へのご提案をさせていただきます。
【面接設定】
書類選考にてリクエストを賜り次第、面接日程の調整をいたします。フォローのためにも面接には同席をさせていただきたいと考えております(Mustではありません)。面接後に、ご本人のご意向等、所感をフィードバックいたします。
【内定・フォロー】
採用通知・就労条件を明示したオファーレター(内定通知書)を提示いただきます。採用決定後入社にいたるまでフォローアップいたします。
採用決定となりましたら、成功報酬をいただきます。(それまでに費用は一切発生しません)。
コンサルティング
企業が抱える経営課題をヒアリング、そのソリューションのためには、人財紹介だけに限らず、さまざまなアライアンス先のネットワークを活用して、ご支援しております。
例えば人財としてだけではなく、実際に譲渡企業、買収企業、双方の立場でM&Aに関するニーズを承ることもあります。その場合、アライアンス先であるM&A仲介会社の協力を仰ぎ、真摯な情報提供に努めて、調整役としての役割を果たすこともあります。また、ハンズオン型の事業再生ということで、アライアンス先の事業再生承継コンサル会社を協力し合うこともあります。
販路開拓などビジネスマッチングや、直接的なコスト削減(家賃の適性価格化)などを支援、組織力強化、営業力強化など、人財採用面での支援だけでなく、教育研修サービスや組織・人事コンサル企業とのアライアンスの中で、複数の選択肢の中から一緒に最適解を探したいと考えております。
副業人材活用(業務委託)
優秀な人財は年収待遇もそれなりに要求されるものですが、最先端企業で専門領域の知識・経験を積むプロフェッショナルな人材(以下、プロ人材)ほど、経験機会を貪欲に求めています。プロ人材は、本業とは異なる業界でさまざまな方と交流し業績に貢献することが、自らの成長につながることを理解し、そのような機会を求めています。
最近は副業を認める企業も首都圏大手やITベンチャーなどで増えてきています。例えば、ITを駆使し生産性を追求する企業に勤めるプロ人材を、業務委託契約というカタチで、日進月歩のIT技術を自社に取り入れることは、競争力の源泉になるのではないでしょうか。外注ベンダー等のハンドリング(適切な価格交渉やQCD管理)だけでも、知識経験をお持ちの方がいるのとそうでないのとでは、大きな開きがあるのではと思います。
テーマ(例):営業強化、人事体系見直し、経理財務、ITを駆使した販売戦略、集客広報、商品開発、新規事業立上げなど。
シニア人財活用(業務委託、顧問契約)
弊社は1999年に「オフィス60」を開設しました。まだまだ元気な60歳が、スーツを脱いで家庭に入った途端、老け込むことが多かったからです。人は自分が社会に必要とされている間は頑張れる、そう考え、60歳定年を迎えても働きたい方へデスクスペースを貸与し、「シニア仕事ネット」として生き甲斐を含めた仕事の場を見出していただく機会を提供しておりました。
その後、定年年齢が60歳から65歳に引き上げられることが決まり、70歳定年も努力義務規定となる中、ますます元気なシニアが増えていると感じています。
年金との兼ね合いというよりも、むしろ社会の役に立てるのであればと、生き甲斐を求めて、これまでの経験や人脈を活かしたいとお考えの方も多くおられます。そのような方々を「業務委託」や「顧問」としてコストを抑えて知恵を拝借することは、企業側にとって大きなメリットがあると思います。
テーマ(例):社外取締役、スタートアップ企業の支援、後継者補佐